地域おこし協力隊就任の挨拶
- 笠置町 恵那市
- 1月21日
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更新日:3月4日
令和 6 年 12 月に恵那市地域おこし協力隊の笠置町担当として就任しました安田 道生
(やすだみちお)と申します。
地域おこし協力隊とは、都市部から地方に移住し地域力の維持、強化に取り組むことを使命とした任務となります。
私は長島 町久須見で生まれ育ち(昭和 39 年生まれ)18 歳で恵那を出て、 36 年務めた会社を 定年退職したことをきっかけに恵那に戻って参りました。
会社ではプラスチック関係の事業で製造、製造技術、品質保証の業務を経験し、アメリカの子会社で6年ほど就業した経験もあります。
妻は兵庫県明石市、私 は久須見の実家に1人暮らし中であります。
私は、恵那北小学校と笠置中学校の卒業生でもあり、当時の同級生も多く、その時代には笠置町の山や川でよく遊んだこともあり人や土地に愛着があります。
恵那に帰ってきてから、当時の笠置町には無かった魅力が沢山あることを知りました。(ゆず、クライミング、カヌーなど)その中でも特に「ゆず」と人の好さと元気に溢れた年配の方々に惚れ込みました。
今後は、笠置町のまちづくりに関連する組織の基盤強化、皆さんの想いの実現、ゆず等の資源の魅力アップを通して笠置町を訪れる人や移住する人が増え、皆さんの生活が豊かになるように精一杯取り組んで参る所存であります。
私を見かけたら「頑張っとるか!」と声をかけていただければ幸いです。

ゆず組合の皆さんと露店販売
(ゆずは上品味と香り、さわやかな風味が最高です!(ゆずは上品味と香り、さわやかな風味が最高です!

同級生と阿木でバーベキュー
(趣味:料理、掃除、洗濯)
※焼いている五平餅は私のお手製です。(勿論、タレも)
以上
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