ゆずの木の剪定 2025/01/25
- 笠置町 恵那市
- 1月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2月4日
こんにちは 恵那市地域おこし協力隊の笠置町担当安田です
「ぎふの田舎応援隊」※1の協力をいただき杤久保ゆず共同畑のゆずの木の剪定を行いました。※1:https://www.pref.gifu.lg.jp/page/15388.html
剪定の目的は、不要な枝を切り落とすことでゆずの実つきやゆずの外観をよくすることです。
今回行った剪定は間引き剪定で、上に向かって勢い良く伸びる枝やほかの枝に絡まる枝を切り落としました。
メンバーは「ぎふの田舎応援隊」として9名(内幼児2名)とゆず組合側7名でお昼を挟んで実働時間約2時間の作業でした。柚子の枝には長く鋭いトゲがあるので、怪我をしないように厚手の皮手袋をして長袖の服装で作業をしました。それでもトゲが手袋や服を突き抜けることもあり刺し傷、ひっかき傷があり、大変な作業です。また、切った枝のトゲでケガをしないよう剪定後は枝を全て集め焼却します。
天気が良くゆず剪定日和ですがすがしい一日でした。
左の写真:作業前の注意事項の説明している様子
真ん中写真:ゆず組合のベテランから剪定方法を説明している様子
左の写真:作業終了後に石焼いもを皆で美味しくいただきました
笠置全体で約1,000本のゆずの木がありますが、全てを剪定できておらずゆの生産量と品質を維持改善するための課題が残ります。剪定の仕方を明確にし今年の10月に動画で視聴いただくよう準備を進めていく予定にしております。
以上
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