第10回笠置ふるさとゆず祭りが、2019年11月17日(日)に開催されました。
去年から会場を「毛呂窪体育館」に移動し、規模を拡大して行っていて、今年も会場はたくさんの人で大賑わい!お越しいただきたみなさま、本当にありがとうございました。
今年のゆず祭りは、
たべるエリア、みるエリア、つくるエリア、あそぶエリア、まなぶエリアの5エリアに分かれ、地域のおいしいものが食べられるお店や、ワークショップ、ボルダリング体験、作品展示など、一日中会場でたのしめちゃうくらい盛りだくさんな内容。
陽気もぽかぽか♩人もぽかぽか♩
実は…笠置町は、岐阜県の二大ゆず産地。
今年は裏年ということもあって例年よりも収穫量が少ないそうですが
ゆず組合さんやボランティアさんの力で、お祭りに合わせてたくさんのゆずが用意されていましたよ!
やっぱり生ゆずは人気です!朝一からたくさんの人が買い求めていました。
恵那北中学校の中学生ボランティアが大活躍。
地域のママたちの「笠置女子会」ブースでは、ゆずもチャーム付き・好きな絵を描くエコバックづくりをしました。こども園〜小学生くらいの子たちが、時間をかけてこだわったり、たのしそうに過ごしてくれました!
みんな大好きパプリカダンス♩♩
多世代がふれあう、昔なつかしの伝承あそびコーナー
体育館では、bondフェスのみなさんが、ワークショップなどを開催して、会場を盛り上げてくださいました。
令和元年、第10回目の記念として、
今年のゆずもち投げは景品付き!!!
音楽に合わせて飛ぶ、餅!餅!餅!!
大盛り上がりで、とってもたのしい締めくくりとなりました!
駐車場が満車で、長時間お待ちいくださった方がたくさんいたと伺いました。
来年も楽しんでいただけるように、しっかりと改善していきます。
さて。
ゆず祭りが終わり、
笠置町では、本格的に今年度のゆず加工がスタートしました。
加工場は、続々と集まってくる無農薬ゆずの爽やかな良い香りに包まれています。
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